07日 6月 2022
Rub a Dub Dub Three Men in a Tub ゴシゴシ、桶(おけ)に男3人And who do you think they be どんな男たち? The butcher the baker the candle stick maker and all of them gone to sea 肉屋さん、パン屋さん、ロウソク職人みんな海へ行った たった1分18秒の歌にthree letter wordsがRub, Tub, Men, Seaが含まれ、職業もButcher, Baker, Candle stick makerと3種類を含む。 お風呂で身体を洗う時用の歌とか。...
07日 6月 2022
長らくの中断後、やっと戻ってきました。復帰第一弾に書くテーマは「英会話」。4月に鳥飼玖美子名誉教授による「英会話って何だろう」のオンラインイベントに参加した。鳥飼氏はEテレの太田光のつぶやき英語でご活躍中。SNSの英語の解説などを通して言葉は生き物だから毎日が勉強と。また映画を観るなら洋画でも韓流でも英語字幕がmustと。勿論英語を学ぶなら日本語吹替は最悪。英語で見えた景色は「世界は広かった」と。違う世界や世界の多様性が見え実感したそう。言葉とは異文化の窓と実感したとのこと。英語という国際共通語を使って、理解し合うことが可能と。自分に合った学習方法を見つけることがひとつの能力であり、これなら長続きするという方法を色々試してみるのがいいとのこと。諦めないで続けていくうちにある時ふっと飛躍する時期がくるまで待つべきとのこと。途中で嫌になってしまったら合わない学習方法かもしれず長く続けられる方法が合っているそう。 キーワード「学校の勉強は学問的には入口」「勉強は生涯続く」 スペースの関係で最近のレッスンのアップデートは次回に!
21日 3月 2022
現代の若者は約10年前からはSNSによる情報の洪水に直面している。他国に先駆け、学校で一人一台パソコンを配布したスウェーデン。著者は精神科医の視点からスウェーデンで10代20代の若者が一日にSNSに費やす時間は起きている半分以上であると憂いている。その結果、集中できない、眠りが浅い、疲れが取れない等の不調が起こる。スマホ依存になると、スマホが無いと不安で何も手につかず、スマホがいつも気になって頭から離れないそうだ。スマホ依存の子供の保護者は、最終的に子供を精神科に連れて行く。スウェーデンに限らず、誰にでも買え、持てるようになった便利なポケットに入る機材。依存症をはじめ、いじめやトラブルの原因にならないよう、心身を健康に保つため「デジタルリテラシー教育」の普及と浸透が急務である。ちなみに著者が本書で上げた子供と若者へのアドバイスは以下のとおり。(スマホ脳、アンデッシュ・ハンセン著より㌻246)1)教室ではスマホ禁止・・・でないと学習能力が低下する 2)1日にスクリーンを見る時間の制限・・・8歳以下は1時間、9歳以上は2時間まで。 3)よい手本になる・・・私たちは相手を真似ることから学ぶ。子供は大人がしているようにする。大人に「しなさい」と言われたようにではなく。 前週のレッスンではCan I go down the slide? Sure. Can I play with the sand? Sure. Can I catch the frog? Su... No, don't catch i t! Don't! のrole play、Whose turn is it?Whose ruler is it?の練習。draw a pictureとwrite my nameを確認後、draw draw 123のゲームをshapeでの練習と前回のシートを作り変えてのonとinの復習も。
14日 3月 2022
広瀬すずさんが演じる津田梅子は、初の女子留学生として、また英語教育の先駆者として津田塾大学創始者として描かれていた。そして今も津田梅子のスピリットは没後100年近くになっても津田塾大学内外で卒業生であろうとなかろうと関係なく生き続けている。ドラマで一番印象的だったのは彼女が留学生にさえならなければ、日本人として普通に生きられたのにと言うシーン。 実際、6歳から17歳までアメリカに留学し帰国時には日本語を忘れていたほどだった。国費留学生として留学した恩に報いるため国へ貢献すると同時に女性の地位向上をもはかった。昔会議等でご一緒させていただいた故川本静子先生や故高桑美子先生はまさに目から鼻に抜ける形容どおりの威厳のある存在だった。開校当時から愛校心のある教授陣と学ぶ熱意のある生徒によって続いてきた大学である。未来を切り開く素晴らしい卒業生を輩出し続けている。 もし梅子先生が現在の日本と世界の状況を見たらなんとおっしゃるだろうか。 梅子先生はイギリスのナイチンゲール氏、アメリカのヘレンケラー氏と同時代を生き、直接会っている。世界で共通するのは普遍的なこと、「平和」しかない。 あるのが当たり前で無くなると生きられないのは「空気・水・太陽」と似ている。 前回のレッスンではon/in/under/byの練習をした。まずdeskとtableの違いを生徒に聞いたら、引き出しがある方がdeskと認識していたのと、matchとpictureを説明しようとしたらベストマッチという言葉や昨年point to the pictureに出てきた単語のpictureを覚えていて感動。4月からの約1年間で文字は殆ど読め意味も理解。日本語に訳してから理解しているのか、英語のままで理解しているのか、興味深い。
01日 3月 2022
教材の監修者である仲田先生を知るきっかけになったアルクのテキストには楽しく学べる工夫が色々あり、歌や、お話、登場人物も1学年上がるごとに学校のお友達と一緒に成長していく。仲田先生の教授法は普遍的で子供や語学だけでなく、他の学習にも共通すると感じる。レッスン時間の8割を生徒がtalkしていく所も特徴。vocabulary→answer→questionの順で特に印象的なのがdrill。単語やquestion sentenceをdrillすることで楽しくナチュラルスピードで習得でき、忘れてもまたgo back to drillで戻ってくる地点が明確なのが心強い。何事も忘れるのは当たり前で、思い出せるということが重要。教授法は勿論のこと、学び方から思い出し方迄が明確な点が仲田先生の英語指導法のすごい所。尊敬する先生。 今回のレッスンはクイズHow many legs does it have?をroly-poly, spider, crabで、今日からMarch、先月はFebruary、来月学年が上がるApril等を確認しつつopposite opposite 123のゲームはlong, hot, heavy, old, fast等で。
22日 2月 2022
Kiddy-CAT英語教室の名前を登録する際、丸一日二日か考えた結果、PREP小平校にきまった。"preparation"(準備)によって、忘れ物も遅刻もしない、よりよいアイディアが生まれる、チャンスを逃さないことにつながること。PREPにはそんな思いが込められている。...
15日 2月 2022
毎月歌ってきた曲も最後となりRing-a-Ring o' Roses / Little Friends / Fish Song/The Wheels on the Bus / BINGO /Twinkle, Twinkle, Little Star /Hot Cross Buns! / I Love the Mountains / London Bridge is falling down /Where is thumbkin / Incy Wincy Spider / Head Shoulders Knees and Toes / 等々。とりわけ歌と手遊びが楽しいのはBINGO,Hokey Pokey。Twinkle, Twinkle, Little Starは替歌でABC...
08日 2月 2022
Wordleを始めて4日目。 Wordleとは26文字から5文字を使って単語を類推するゲーム。 4日目は1回目が初めて全滅でしたが、意外と使わない文字が分かるのもヒントでした。 一日一回しかできないのが、丁度良い。 誰でも暇つぶし兼単語にも慣れ脳トレにもなって一石三鳥。 まだ4行がせいぜいですが、1行は無理でも2行や3行ならできそうです。...